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あなたへの質問
質問です。
勉強が大好きで、勉強が得意ですか。
それとも、勉強はキライ。でも、何となくやらないといけない感じがする。
どちらのあなたにも、ピッタリの個別指導塾があるはずです。今のままで良いのか、よく考えて見ましょう。
個別指導塾を選ぶ前に
自立型個別指導塾との比較
近年「自立型個別指導塾」という言葉を良く耳にします。自立型個別指導塾との比較ですが、もちろん比較の対象は非自立型個別指導塾です。「自立型」とは、塾生徒の学習がより一人で行えるようにと考えた個別指導授業スタイルのことです。個別指導の塾講師ひとりと塾生徒がひとりで個別指導授業を行うスタイルを1対1ということが多いですが、塾生徒の塾講師への依存度が高く、塾生徒自信で出来ることまで塾講師に頼ってしまうことが良くないのではないかということから発生した授業スタイルです。主に個別指導授業での1対2や1対3などを「自立型個別指導」と考えます。また、対人の個別指導ではなく、パソコンやビデオを活用した個別指導塾も増加傾向にありますが、これらも「自立型個別指導塾」と考えられます。
塾講師の指導のもとでは「解ける」「分かる」が、テストになると「解けない」「分からない」という状態が非自立型個別指導の原因の場合も考えられます。非自立型個別指導塾のデメリットかもしれません。自立型個別指導については、個別指導塾側にも人件費の削減など多くのメリットがあり、同様に塾生徒にも多くのメリットがあります。しかし、場合によっては「自立型個別指導」が「自習」にもなりかねません。個別指導塾の最大のメリットは「個別」で「指導」がされる「塾」であることです。塾生徒が個別の必要性がないとしたら、つまりひとりで多くの学習面での自立が可能であるなら、個別指導塾の必要性もないのかもしれません。必要に応じた「自立型」を活用すべきかもしれません。