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早稲田育英ゼミナール
早稲田育英ゼミナールの特徴
育英ゼミナールとして昭和55年に補習を中心する直営の学習塾としてスタートした後、平成13年には直営個別指導塾とフランチャイズ個別指導塾の合わせて600教室となる首都圏を中心とした個別指導塾です。関西・名古屋・東北・九州などに本部を設置して個別指導塾を展開しています。学習カルテ・学習状況の記録・学習状況連絡表にて、塾生徒ひとりひとりを管理して各家庭とも連絡をとり、塾生徒・保護者の要望確認をします。
早稲田育英ゼミナールの対象学年と授業内容
早稲田育英ゼミナールの授業スタイルとしては、「ふれあいコース」(塾講師1名に対して塾生徒1名~3名)、「ひきあいコース」(塾講師1名に対して塾生徒1名~2名)、「ひとりじめコース」(塾講師1名に対して塾生徒1名)の3種類から塾生徒の目的に応じて選択しての個別指導になります。授業内容については、例えば小学生においては「標準」「中学受験」、中学生においては「必修」「標準」「発展」等のコースがあり、授業時間帯も塾生徒の学年・コースにより異なり、1回の授業時間も60分・90分・160分等があります。
早稲田育英ゼミナールの塾講師
他の個別指導学習塾と同様に、早稲田育英ゼミナールの塾講師の多くは現役の大学生です。塾生徒と年齢差があまりないことから、話や質問がしやすいという評判も多くあります。また、大学受験をする高校生からは、よりリアルな実体験を聞くことや、学校の教師や保護者との相談と比較すると個別学習塾講師に相談をすることによって解決できることも多いという評判もあります。
早稲田育英ゼミナールの授業料・料金(費用)
早稲田育英ゼミナールの授業料・料金(費用)については、例えば、中学生において各学年各授業内容コース統一で、週2回(1回90分)21,000円、授業料以外の大きな費用としては、早稲田育英ゼミナール入塾の際入塾金21,000円、設備費・光熱費・諸プリント代 2,100円(月額)教材費は年間8,400円(1教科)が必要です。
授業料等の料金・塾費用につきましては、地域・教室・時期などにより上記内容とは異なる場合がありますので、参考として活用ください。正確な授業料等の料金・塾費用につきましては、個別指導塾各教室までお問い合わせください。
多くの個別指導塾では、入塾の際に「入塾金」「年間維持費・年会費」「教材費」などの塾費用が必要になります。無料キャンペーンなどの特典を上手に活用することで、学習塾の費用を少しでも安くすることもできますが、入塾後にも毎月月謝(授業料)か必要になります。塾の授業料は個別指導塾の多くでは、週に塾に通う回数・時間・受講する授業の科目数などによって授業料が細かく変化します。また、多くの個別指導塾では、年間通した平常時に必要な「通常授業料」以外にも、季節講習(春期講習・夏期講習・冬期講習)などの費用として、「春期講習授業料」「夏期講習授業料」「冬期講習授業料」など他にも授業料が必要になります。授業料が格安だから良い・悪いは、授業料金の数値だけでは判断できませんが、現実として毎月・年間必要となる授業料・費用については通塾する塾生徒・保護者としては支払える限度があります。そして、塾に通う成果が同じであるなら、授業料は少しでも安いほうが良いでしょう。塾にかかる費用(授業料)の月平均(月謝平均)は、2万円から5万円ほどです。また、夏期講習などの季節講習での授業料には10万円ほどの大金が必要な場合もあります。数年間塾に通うことを考えると、「通常授業料」「春期講習授業料」「夏期講習授業料」「冬期講習授業料」などの授業料金・費用は、家計の中で大きな割合となる支出のひとつにもなります。授業料は塾選びの大きなポイントのひとつでもあるでしょう。